吉田 一心(よしだ いっしん)
【プロフィール】プロフィール詳細PDF
東京都小笠原村父島在住。1944年11月29日 中国チンタオ生まれ。大学卒業後、日本赤十字社神奈川県支部勤務、救急法と水上安全法の普及を務める。ダイビングインストラクター資格取得後、インストラクター養成学校(PADIカレッジジャパン)の設立に貢献し校長に就任。約1000人のダイビングインストラクターを養成、長年業界のオピニオンリーダーとして活躍。’93年浄土宗僧侶になり、三重県鈴鹿市の南龍寺住職を勤めた後、2003年父島に移住。小笠原諸島で唯一の寺の建立に奔走し2007年、新寺、行行寺開山。同寺にて住職として硫黄島の戦没者の冥福と人々の恒久平和を祈る。年数回、本土に渡り学校、PTA、福祉施設、医療施設などに赴き、平和と生命の尊さを説く講演会や法話会を精力的に行い好評を得る。 |