青野 輝子（あおの てるこ） 【プロフィール】 　1926年2月5日愛媛県松山市生まれ。教員、参議院議員の書生、OLなどを経て運転免許を取得。自動車のトップセールスウーマンとして活躍。その後、タクシードライバーへ転身。男社会の中でも『四天王』と呼ばれ、女性タクシードライバーの草分けとして活躍。1969年、個人タクシー免許を取得し独立1973年、個人タクシードライバー組合を設立し、全国で唯一の女性会長に就任。1990年、半生を綴った『ちょっとがむしゃら人生』を出版、テレビドラマ化。2008年現役タクシードライバーを引退。長年、『夫婦タクシー』として共にしてきたパートナーと80歳を超えてから入籍。現在、余暇を楽しみながら執筆、講演活動などにも意欲的に取り組む。

「どんな講演会でも私が行ったら寝かせませんで!!」威勢のいい青野輝子が全国を飛び回る!!
女性だとバカにされながら続けたタクシードライバー。乗り逃げに恫喝、いまでは考えられないような客を乗せたことも一度や二度ではない。しかし、どんな苦境にも負けなかったからこそ生れた乗客との深い絆がある。長い歳月から学んだ人生論とは。
○生涯現役
○タクシーおばさんのがむしゃら人生
○私の元気な生き方 〜85歳までがむしゃら人生〜
○同じ生きるなら楽しく、明るく、心はいつも青春

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